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2016年12月 6日

史上最も過酷なNAHAマラソン

沖縄の冬の風物詩でもある“太陽と海とジョガーの祭典”『第32回NAHAマラソン』が4日、那覇市を中心とする2市3町で約26,000名が参加して行われました。
4日の那覇市は、12月としては102年ぶりとなる28.2℃まで気温が上がる夏日となり、文字通りNAHAマラソン32年間の歴史の中で最も過酷な気象条件の中で行われました。
レースは午前9時、8月のリオデジャネイロ五輪・パラリンビックで活躍した仲里進さん(39)と糸数陽一さん(25)が打ち鳴らした「万国津梁之鐘」の音を合図に那覇市の明治橋交差点をスタート。異例となる暑さの中でトップ集団はペースダウンし、結局男子はフルマラソン初出場の照屋友貴選手(23・糸満市)が7年ぶりの県勢優勝を果たしましたが、優勝タイムは2時間31分1秒。RBCのテレビ中継も11時半までの放送時間内にフィニッシュのシーンを放送できませんでした。女子は廣瀬光子選手(42・東京都)が2時間49分26秒で前人未到の5連覇を果たしました。
出走26,753人に対し奥武山陸上競技場にゴールできた(ちなみに完走すると琉球ガラス製の記念メダルが贈られます)のは14,138人、完走率は過去2番目に低い53.2%となり、平成11年、第15回大会の52.3%に迫る記録となりました。
今年の沖縄地方は、11月も夏のような気候が続いていました。12月に入っても半袖で過ごせる時期が続いています。そんな中で、走るのにはかなり過酷な気候だったと思います。沖縄の近海ではサンゴ礁が白化して死ぬという地球温暖化が影響する事象が相次いでいます。沖縄もいずれハワイやグアムなどのように“常夏の島”になるのでしょうか?
この日は福岡でも、今年で70回目を迎える『福岡国際マラソン選手権大会』が行われ、NAHAマラソンで優勝したことのある川内優輝選手が2時間9分台で3位に入り、来年8月にロンドンで行われる世界選手権の日本代表に名乗りを上げました。また、神奈川県中郡大磯町でも『第11回湘南国際マラソン』が行われました。

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