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2010年1月13日

“荒れる中学生に対する対策は?”アンケート中間発表!

昨年11月17日、沖縄県うるま市で、中学2年生の米盛星斗(よねもり・ほしと)くんが、同じ中学、同じ学年の男子中学生8人に集団リンチされ死亡、また、別の中学校で、中学2年生の女子生徒が同市内の中学校に通う3年生の女子生徒5人に殴る、けるの暴行を加えられ重傷を負うという、中学生による集団暴行事件が続発したのを受けて行っているアンケート“荒れる中学生に対する対策は?”の中間発表を行います。
アンケートは、集団暴行等、中学生が関わる犯罪・事件を防止し、中学生を健全化するために、こちらで中学生に対する制限項目を11項目用意し、それについて皆さんに制限すべきものをすべて選んでいただいております。
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「その他」に寄せられた意見としては、「日教組の解体」「家庭でのしつけの徹底」「学校での道徳教育・倫理教育の強化と徹底」「青少年に悪影響があるテレビ番組を規制する」「少年法の廃止」などがありました。
寄せられたコメントには、
・隠ぺい体質が、野放しの結果になる点。親のしつけ問題。しつけを放棄するなら教育現場に強権を与え、体罰、暴行なんでもありにすべき。しつけができていないサルのような獣を学校に入学させるな。米盛君を殺した彼らは初めから刑務所のような完全に管理された隔離学校に入学させるべきだ。 (30代 男性 関東)
・中学生にもなれば暴行、障害、恐喝、強制わいせつ等を"いじめ"などとなまるい言葉でごまかさずに全て警察を介入させ、犯罪として処理することが必要。(30代 男性 近畿)
・社会情勢に影響のあるもろもろの問題点を出し根絶しなければ少年犯罪は無くならないと思う、心の教育がもっとも必要と感じる。(50代 男性 中部)
・先生が遠慮なくぶん殴れる様にしないとガキの指導なんか出来ない。 (30代 男性 九州)
・厳しくするのが大人の義務 (30代 男性 近畿)
・これらの問題の原因は会話不足。会話する機会を増やせば感情表現、感情の制御、感受性、善悪の判断などの能力が発達し、これらの問題は減ると思う。とりあえず携帯メールは減らして会話を増やすのが望ましい。 (30代 男性 関東)
・体罰は濫用される可能性があるので、特に凶悪な場合に限定して解禁するべき (30代 男性 関東)
・日教組を法に従い強制解体。左派思考の教員をクビにして、中道右派の教員を増やす。また、法改正をおこない教員の生徒指導力を強化し体罰の解釈を暖和し教育的体罰と道徳教育を復活させる。(40代 男性 関東)
・不良行為少年として警察による補導の対象などと生ぬるい方法ではなく、被害生徒から被害届けを警察に提出してもらい、そのまま犯罪者として場合によっては逮捕、仕方がないが少年法による審判の上、前科をつけてもらうことが必要。その場合、学校に相談してからなどといえば学校側が隠蔽に走るから、一切相談することなく直接警察に告発することが好ましい。 (50代 男性 北海道)
・中学生でも、起こした事件の残虐度によっては生徒の実名、学校名、住所、顔写真を公開すべき。(40代 男性 九州)
などの意見が寄せられています。
さて、米盛君に集団リンチを加え、死に追いやった中学生8人の処遇が、このほど家庭裁判所で決定され、加害者8人全員が初等少年院送りとなることが決定されました。
引き続き皆さんからの忌憚のない意見をお待ちしております。
http://www.yoronchousa.net/vote/9436

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2010年1月 2日

新春アンケート企画第1弾:新春かくし芸大会フィナーレ記念

きのうの夕方から夜にかけて、FNN系列各局で放送された『新春かくし芸大会FOREVER』、ご覧になりましたか?
内容は、昭和39年の第1回から46年間にわたる大会の歴史をVTRで振り返る“かくし芸大会の歴史”と、堺正章さん、中山秀征さん、恵俊彰さんの3人による“最後のかくし芸”の2部構成でした。
“かくし芸大会の歴史”では、漫才や器楽演奏、洋舞など正統派のかくし芸から、英語や中国語での外国語劇、『サタデー・ナイト・フィーバー』や『バック・トク・ザ・フューチャー』などヒットした映画のパロディ劇など、みなさんの心に残る懐かしい映像が登場しました。また、NG・ハプニング選もあり、時代を飾ったスターたちの素顔もかいま見ることもできました。みなさんは思い出に残った演目はございましたか?
“最後のかくし芸”では、堺正章さん、中山秀征さん、恵俊彰さんの3人が、47年間のかくし芸大会の集大成となるべく、万感の思いを込めて取り組んだ姿が映し出されました。
放送の瞬間まで秘密とされていた“最後の演目”とは、ビリヤードの難技に挑戦、というものでした。3人は、プロのプレーヤーでもなしえない、難しい妙技の数々を次々と決めました。
中山さんと恵さんは、お昼の情報番組の司会という仕事を持っています。その忙しい仕事の合間を縫って、今回のビリヤードの練習に取り組んできました。堺さんと3人が揃ったのは収録本番の当日。3人は息を合わせて、ビリヤードの難技を披露してきました。
高島彩アナウンサーの「あなたにとって“かくし芸”とは?」という問いかけに対し堺さんは、「自分の身を痛めつけて何かひとつのものに向かっていける根性や精神力が切れずにやっていけるかを最大限試せる舞台であった。」と話していました。
最後に、番組のテーマ曲として歌い継がれてきた『年の始め』の大合唱で、47年間の歴史の大団円となりましたが、その中でナレーターの奥田民義さんは、「“新春かくし芸大会”としては今年でひとまず終わりますが、なくなるわけではありません。なぜなら、がんばっている姿は、いつだって人の心を打つからです。だから、次の始まりまでさようなら。そして、かくし芸FOREVER!」
なお、番組の視聴率は9.2%でした。
『新春かくし芸大会』は、アナログテレビ時代の代表的な番組として、また日本芸能史の金字塔として、長く国民の心に残る番組となるでしょう。
『新春かくし芸大会』はきのう、その歴史を閉じましたが、その1年半後の来年7月には、47年間にわたりこの番組を育てたアナログテレビ放送の歴史も終わることになります。
番組の制作にあたってきたFUJI-TVの宮道治朗プロデューサーさんは「昭和39年から46年間にわたり、バトンをつないできた偉大なるこの番組は、さらなる進化を遂げ、新たな展開を迎える予定です。」と語っていましたが、アナログテレビ放送が終わり、デジタル放送に完全移行するまであと1年半、『新春かくし芸大会』に代わる新しい正月番組には、本格的なデジタルテレビ放送の時代に見合ったものが求められます。
しかし、娯楽メディアとしてのテレビ放送をめぐっては、荒れたバラエティ番組やますますその比重が大きくなってきた情報番組など、視聴者の不満も多く、とりわけ若い世代のテレビ離れ、インターネットへのシフトなど、厳しい事情があります。
また、昨今の不況の影響で、提供スポンサー事情も厳しく、制作費の削減も余儀なくされている事情もあります。あるテレビ局ではドラマやバラエティの番組を減らして報道・情報番組にシフトしているという局もあります。『新春かくし芸大会』も例外ではなく、年を追って演目や出演者の数の削減を余儀なくされ、昨年の大会では、男子の新体操に、FUJI-TVの若手男子アナウンサー5人が参加させられました。
かつてFUJI-TVは、『芸能人運動会』や『芸能人水泳大会』『オレたちひょうきん族』『欽ドン』などのバラエティ番組や、『東京ラブストーリー』『ひとつ屋根の下』『北の国から』などの名作ドラマ、『夜のヒットスタジオ』や、『新春かくし芸大会』と同じく昭和39年にスタートした、塩野義製薬提供の格調高い音楽番組『MUSIC FAIR』、ダウンタウンの司会で現在も放送中の『HEY! HEY! HEY!』などの音楽番組など、娯楽番組の数々を世に送り出してきました。
しかし、番組の内容などが視聴者の目を向いていないことや、一昨年の米国の大手証券会社の経営破たんを発端とする全世界的な不況の影響でスポンサー難となっていることもあり、加えて30歳以下の若い世代のテレビ離れという要因もあり、制作スタッフにとっては、視聴者の心をつかむ娯楽番組の制作が難しくなっているのが現状です。
そんな中で、地上デジタル放送の開始から6年が経過し、FUJI-TVのスタジオ機器もすべてハイビジョン対応となり、現在ではすべての番組がハイビジョンで制作されるようになりました。来年7月にアナログテレビ放送が終わり、本格的なデジタルテレビの時代を迎えるだけに、デジタル放送の特色を生かした番組が求められます。
アナログテレビ時代の象徴だった『新春かくし芸大会』の精神を受け継ぎ、本格的に迎えるデジタルテレビの時代に見合った、新しい正月のエンターテイメント番組を平成23年以降の正月のお茶の間に届けることができるのか?47年間にわたる『新春かくし芸大会』の歴史が終わった今、FUJI-TV編成制作局バラエティ制作センタのスタッフは、重い課題を背負うことになります。

そこでこのブログをご覧の皆さんにアンケート。質問は、5つ用意しました。
Q1.きのうその輝かしい歴史を閉じた『新春かくし芸大会』は、アナログテレビの時代とともに歩み、1980年の第17回大会では48.6%もの視聴率を記録するなどとした、新春恒例の国民的番組でした。しかしその番組にもかげりが出て、今回が最後となりました。
そこで、『新春かくし芸大会』にかげりが出てきた時期として、次のうちどの時期だと思いますか?
・1986年前後(1964年から21年間に渡って総合司会を務めた高橋圭三さんが審査委員長に。)
・1990年前後(この回から東西対抗から紅白対抗戦に変更。また、この回を最後に総合司会を務めた芳村真理さんが勇退。)
・1994年前後(この前年に番組の常連スポンサーだった当時の4大証券会社のひとつ、山一證券が経営破たん。)
・2000年前後(某プロデューサーの暴走などにより、番組の質が悪化。)
・2005年前後(番組の主役だったクレージーキャッツのリーダーのハナ肇さんが死去。)
・わからない・どちらともいえない
http://www.yoronchousa.net/vote/9474

Q2.アナログテレビの時代を彩った『新春かくし芸大会』の終焉は、FUJI-TVはもとより、娯楽番組の制作に携わるスタッフに、重い課題を残しました。来年7月のアナログテレビ放送終了により、本格的なデジタルテレビの時代を迎えるだけに、デジタルテレビ放送の時代に見合った娯楽番組が求められることになります。
そこで、在京民放キー局、及び在阪民放準キー局の中で、デジタルテレビ放送の時代に見合った娯楽番組を作ることができる(しかも、制作会社に頼ることなく、自前で)と思われる局をすべてお選びください。
【補足】デジタルテレビの特徴として、ハイビジョンのきれいな映像、番組をより楽しく楽しんでいただくためのデータ放送、茶の間にいながらにして参加できる双方向機能があります。
【在京民放キー局】
NIHON-TV
TV-ASAHI
TBS-TV
TV-TOKYO
FUJI-TV
【在阪民放準キー局】
MBS
ABC
TVO
KTV
YTV
http://www.yoronchousa.net/vote/9475

Q3.アナログテレビ放送の終了と完全デジタル化まであと1年半。しかし、昨今のテレビ番組(特に民放の番組)に対しては、完全に視聴者を無視しているような作り方という不満があり、これが若者のテレビ離れに拍車をかけています。このままでは、最後までアナログ放送で見て、アナログ放送が終わったらテレビと決別するという視聴者も多くなることも予想されます。
そこで、次に挙げる項目の中から、あなたが昨今のテレビ番組(特に民放の番組)に対する不満として感じるものをすべてお選びください。
画面左上にタイトルロゴなどが常時表示される(画面左上は時刻表示の指定席だ!)
出演者の発言をスーパーで表示される
VTR素材放送中にスタジオ出演者の顔が小画面で表示される
盛り上がるところで突然CMに入り、CM明けにCMに入る数十秒前から戻って再開する。
CMが多い、もしくは長い。
提供チェンジが頻繁にある
お笑い芸人の番組が多い
ジャニーズ事務所所属タレントが出演する番組が多い
局アナウンサー(特に女子アナ)を起用するケースが多い
レギュラー番組の長時間スペシャル版の乱発
特別編成期間の長期化(事実上のスペシャル常設化)
制作費のかからない情報番組が多い
健康食品などの通信販売番組が多い
ドラマや映画の宣伝関連の企画が目立つ
アナログ放送もデジタル放送も、同じ番組編成だ。
パチンコ遊技機のCM、またそのメーカーが提供スポンサーになる番組が多くなった。
これ以外に不満のある方に対しては、最大34項目まで選択項目の追加を認めます。お気軽にどうぞ。
http://www.yoronchousa.net/vote/9476

Q4.視聴者の中には、せっかくデジタル放送対応の大画面薄型テレビを買われても、デジタル放送らしい番組が少なく、不満に思われている方も多いと思います。アナログテレビ放送まであと1年半、テレビのデジタル化に関して、あなたは今、次の6つのうちどうすると思いますか?
(ここでいう“デジタル受信機器”とは、地デジ・BS・CSの3種類のデジタル放送を受信できる薄型テレビ、パソコン、録画機、チューナー、ワンセグ放送受信対応の携帯電話などをいいます。また、ケーブルテレビのデジタルコースへの加入も、“デジタル受信機器”を所有しているものとみなします。)
すでにデジタル受信機器を所有しており、地デジ中心に視聴している。
すでにデジタル受信機器を所有しているが、BS・CS中心に視聴している。
すでにデジタル受信機器を所有しているが、レンタルDVDなどテレビ放送以外のメディアを視聴している。
アナログテレビ放送を視聴しており、来年6月までにデジタル受信機器を購入予定。
最後までアナログテレビ放送を視聴し、来年7月にデジタル受信機器を購入予定。
アナログテレビ放送の終了とともに、テレビと決別する。
わからない・どちらともいえない
http://www.yoronchousa.net/vote/9477

Q5.『新春かくし芸大会』47年間の歴史の最後を飾った、堺正章さん、中山秀征さん、恵俊彰さんの“最後のかくし芸”『ザ・スリーメンショー・ビリヤード難技に挑戦』に、あなたが審査員だとしたら、50点満点で何点つけますか?
40点以下
41点
42点
43点
44点
45点
46点
47点
48点
49点
50点満点
http://www.yoronchousa.net/vote/9478

回答は『世論調査・みんなの声!』サイトで受け付けます。
皆さんの快い回答をお待ちしております。

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2010年1月 1日

謹賀新年2010 今年もまた『紅白』の感想から

新年明けましておめでとうございます。
平成22年、すがすがしい新年をお迎えのことと思います。
今年は、7月から8月にかけて、『平成22年度全国高校総合体育大会』が沖縄県で開催されます。(ただし山岳競技は鹿児島県で開催)この夏、全国各地から高校生アスリートが沖縄を訪れます。
さて、今年も昨日の『第60回NHK紅白歌合戦』についてです。
昨年で第60回を迎えた『第60回NHK紅白歌合戦』、“歌の力∞無限大”をテーマに、4時間半に及ぶステージショーを展開しました。
午後7:15、昨年の大河ドラマ『天地人』で、直江兼続の少年時代を演じた加藤清四郎くんが、舞台の中央から出てきて開幕を宣言して始まった紅白、7時台の目玉は、加藤くんと大橋のぞみちゃん、さくらまやちゃん、それに森本慎太郎くんらジャニーズJr.11人で構成されるスノープリンス合唱団による“こども紅白”。なかでもさくらまやちゃんは、紅白で歌うことでブレイクことが期待できると思います。また、加藤くんとのぞみちゃんは、序盤で“こども店長”ならぬ“こども司会”も立派につとめられてよかったと思います。
もう一つはいきものがかりと中学生による『YELL』の熱唱。この『YELL』は、今年の『第76回NHK全国学校音楽コンクール』の中学校の部の課題曲として書き下ろされた曲で、全国の中学生が歌ったこの曲を、関東甲信越ブロック代表で全国コンクールに出場した松戸市立第一中学校と春日部市立豊春中学校、両校の合唱部員といきものがかりの一年最後のステージが繰り広げられました。ちなみにコンクールは福島県郡山市の郡山第2中学校がグランプリ、熊本市の熊本大学教育学部附属中学校が準グランプリでした。少子化が進み、出場校の減少が続く中、NHKでは全国学校音楽コンクールのてこ入れを進めており、昨年のアンジェラ・アキさんに続いて、今年はいきものがかりに課題曲を書き下ろしていただき、また、『紅白歌合戦』などの音楽番組の制作に携わるスタッフにも関連番組の制作に協力するなどして、全国の中学校に出場を促しているとのことです。来年も、大塚愛さんに課題曲を書き下ろしていただいているとのこと。中学校の合唱部を紅白に出したということで、青少年に夢と希望を与える公共放送NHKの姿が伺えました。
今年の紅白では、紅白両軍25組、計50組の他に、応援歌手ゲストとして、紅組はイギリス・スコットランドの歌姫、スーザン・ボイルさん、また白組も大物シークレット・ゲストが用意されていました。結成10年目で初出場となった嵐の演奏が終わったあとの午後10:50、そのシークレット・ゲストが明らかになりました。あの矢沢永吉さんが、NHKホールの楽屋口から入ってきてステージへと入っていき、『時間よとまれ』と『コバルトの空』を披露してくれました。矢沢永吉さんが60回紅白の大舞台に出てくることを、私もびっくりしました。これまでさまざまな大物アーチストに出演拒否をされた『紅白歌合戦』のスタッフでしたが、加藤チーフプロデューサーはよく矢沢永吉さんを口説き落としたなあと思いました。
私は、このサプライズゲストを評価し、白組に票を入れました。視聴者の声は、5年連続で白組に凱歌を上げました。
ところで、昨年の『紅白歌合戦』、視聴者とともに作る“国民の歌番組”らしい企画が取り組まれてきました。
ひとつは、紅白のテーマソング『歌の力』。この歌の歌詞は、視聴者から“歌の力”からイメージする言葉を募集し、これをもとに歌詞を作り、これに久石譲さんが曲をつけたというものでした。日本人の歌に関する想い、歌の力が100年先も続きますようにという想いが、歌詞につづられていました。この『歌の力』を歌っているところを撮影した動画も募集しました。
最近の民放の番組では、出演者だけが楽しんでいるだけの、視聴者不在の番組が多く氾濫しています。こうした中、ステージと観客席、裏方で働いているスタッフ、そしてテレビで見ている視聴者が一体となって作ってこそ、このような楽しめる音楽番組ができたことと思います。選ばれた52組の出場歌手は、60回を迎えた歴史ある音楽番組に出演できたことを誇りに思い、最高の歌声を響かせていただきました。それが、まもなく訪れる新年への希望をもたらします。それを演出するNHKもまた、今年1年の“公共放送”としての取り組みの集大成と位置づけていました。今回番組に寄せられた、11,300件あまりの“歌の力”からイメージする言葉、たくさん寄せられた動画、そして視聴者から寄せられた紅白の判定の35万票あまりの票、これを肥やしに、さらに受信料を払っている視聴者が楽しめるような音楽番組を、スタッフの皆さんに望みたいと思います。
なお、昨年の『紅白歌合戦』、きょうの午後から11日の深夜12時まで、NHKオンデマンド番組配信サービスで配信されます。紅白のオンデマンド配信をめぐっては、ジャニーズ事務所がインターネット上で所属タレントの顔写真の使用や動画などの配信を厳しく制限してきましたが、今回の『紅白歌合戦』について、インターネット上でのオンデマンド配信をジャニーズ事務所側が許可されたため、オンデマンド配信が可能となったものです。ただし、有料である上、利用登録が必要になります。詳しくは、「NHKオンデマンド」で検索してホームページをご覧ください。

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