91回目の“高校球児の夏”がスタート!
いよいよ今年も“高校球児の夏”が始まりました。
今年で91回目を迎える『全国高校野球選手権大会』が、きょう、沖縄県大会と南北海道大会の函館地区予選を皮切りに開幕しました。8月下旬の甲子園球場での全国大会決勝戦まで、約2ヶ月間にわたる“2009年・高校球児の夏”が幕を開けました。
“高校球児の夏”が始まると、沖縄にも本格的な夏がやってきたという感じがします。
63校がエントリーした沖縄県大会の開会式は、きょう午前9時から北谷公園野球場で行われ、向陽高校の我喜屋佳祐(がきや・けいすけ)主将が「これまで磨いてきた力と技と心を発揮し、正々堂々、最後の瞬間までひたむきに白球を追い続けることを誓います。」と力強く選手宣誓を行いました。開会式終了後、八重山VS名護の開幕戦で、1ヶ月間にわたる“たった1枚の甲子園への切符”をかけた戦い、そして約2ヶ月間にわたる“高校球児の夏”の幕が切って落とされました。
今年の沖縄県大会は、春の選抜大会に出場した興南高校が最有力となり、これを沖縄水産、中部商業、沖縄尚学の3高校が追うという展望となりそうです。
沖縄県大会は土曜・日曜(23日の慰霊の日を含む)を中心に、北谷公園野球場と宜野湾市野球場、糸満市西崎球場の3カ所で行われ、順調にいけば7月19日に全国のトップを切って沖縄県代表が決定します。
また、全国では、25日に北北海道大会、7月4日に福岡県大会と鹿児島県大会が開幕、7月中旬になると全国各地で地方大会が本格化、ピーク時には1日で300試合以上が行われます。そして7月30日には全49地区の代表校が出そろい、8月8日から15日間、甲子園球場で全国大会が開催されます。
昨年は現在、亜細亜大学のエースとして活躍中の東浜巨(ひがしはま・なお)投手を擁した沖縄尚学高校が春の選抜大会で全国制覇を成し遂げ、その沖縄尚学高校が沖縄県大会の決勝戦で伊波翔吾投手を擁した浦添商業高校に、東浜・伊波の投手戦の末破れ、浦添商業高校が県の代表として甲子園へ。その甲子園大会で浦添商業高校は見事準決勝まで勝ち上がりました。さて、今年はどんな活躍ぶりを見せてくれるのでしょうか。


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