旧盆ウークイ、浦添商準決勝進出!
きのう8月15日は旧盆の最終日、ウークイ。本土では8月中旬に固定されているお盆ですが、今年は旧暦でお盆をします。今年は8月13日~15日までです。
最終日の15日の夜には、親戚全員で先祖の御霊に対し、特別なごちそうなどを仏前に供え、深夜には線香を焚いて親戚全員が手を合わせ、家の門前でウチカビ(あの世のお金のことをいいます)をたき、門の近くに供え物を置いて先祖の御霊を送りました。
きのうは、高校野球・浦添商業高校の活躍が旧盆ウークイをさらに盛り上げました。甲子園球場で行われている『第90回全国高校野球選手権大会』、きのうは準々決勝の2試合が行われ、浦商ナインは第2試合で神奈川県の慶應義塾高校と対戦しました。慶應義塾は、戦前に東京にあったときは優勝1回、準優勝1回したという“古豪”でしたが、戦後、神奈川県に移ったあとは、“陸の王者・慶応”とはいえ、200校近くある神奈川県大会さえ突破できなかったこともあり、準々決勝に勝ち進んだのはなんと88年ぶりのことだということです。
試合は、1回に浦商が先制しますが、後に慶応も追いつくという展開で進みました。7回裏、慶応はエース伊波を攻め、2-3と逆転しますが、8回表、四球と安打などで一死一、三塁とし、4番山城一樹の犠飛で同点に追いつき、試合は延長戦へ。
10回表、9番仲里朝樹の三塁打を足掛かりに、2番上地俊樹がスクイズで決勝点を奪い11年ぶりの準決勝進出を決めました。
2年前に八重山商工高校が出場したときも、旧盆のウークイに試合が行われましたが、今回も、テレビの前で先祖の御霊も含め、浦商ナインの熱戦で盛り上がりました。もう、北京五輪はおろか、ウークイどころでもなくなりました。
準決勝はあすの第1試合で、相手はきょうの第1試合、『智辯和歌山VS常葉菊川』の勝者と対戦します。もし、智辯和歌山と当たれば、11年前の雪辱戦ということになり、さらに盛り上がることでしょう。もう、女子マラソンのクライマックスどころか、北島康介選手のラストスイムどころでもなくなるでしょう。
一方、北京でも日本選手が活躍しています。競泳では、北島康介選手が4年前のアテネ五輪に続いて、100m平泳ぎと200m平泳ぎで2冠を達成しました。2大会連続の平泳ぎ2冠は、五輪史上初めての快挙です。北島選手は今大会を最後に現役引退を表明しており、あすの男子800mメドレーリレーが最後のレースとなります。柔道は昨日で全日程を終わりましたが、日本勢は男子では66㎏級の内柴正人選手ときのうの100㎏超級の石井慧選手が金メダルをとったものの、100㎏級の鈴木桂治選手など3人が1回戦で敗れるという惨敗ぶりでした。女子では63㎏級の谷本歩実選手、70㎏級の上野雅恵選手が、アテネ五輪に続き2連覇したものの、78㎏超級の塚本真希選手が決勝戦の残り8秒で中国の選手に背負い投げで一本負けを喫し2連覇ならず、五輪3連覇を目指した48㎏級の谷亮子選手が準決勝で敗れるものの3位決定戦に勝って銅メダルを獲得しました。
このほか、体操男子では中国勢には歯が立たなかったものの、団体総合と個人総合の内村航平選手が銀メダルを獲得、ロンドン五輪への希望をつなぎました。フェンシングの男子フルーレでは、太田雄貴選手が決勝でドイツの選手に敗れたものの、日本選手として初めて銀メダルを獲得、日本のフェンシングの歴史に輝かしい1ページを刻みました。サッカー女子で日本は昨夜の中国との準々決勝に勝ち、メダル獲得のチャンスが広がりました。
その一方で、男子サッカーは米国、ナイジェリア、オランダに3連敗を喫す惨敗ぶり。明朝の女子マラソンに出場予定だった、アテネ五輪金メダルの野口みずき選手が足の肉離れで出場辞退、五輪連覇の夢は不戦敗という形で終わりました。あすこの女子マラソンを“独占生中継!”する某民放テレビ局にとっては、野口選手の不戦敗にショックを隠せず、残る土佐・中村両選手の活躍に期待をかけているようです。
さあ、いよいよ11年前の興奮がよみがえってきます。沖縄県勢の悲願達成まであと2勝です。チバリヨー!浦商ナイン!
さて、ここでアンケートを追加します。
Q3.地上波テレビ放送がアナログからデジタルに世代わりしていく中で、民放各局の総視聴率が低迷しており、各民放キー局5局とも、スポットCMの売り上げが落ち込んでいるようです。今回の北京五輪のテレビ中継の提供CMの売り上げも低調であり、加えてデジタルテレビ中継局の整備にも多額の負担が予想されており、このままでは3年後のアナログ放送終了までに経営破綻しそうなテレビ局が出ることも予想されます。そこで、どこの系列から、3年後のアナログ放送終了までに経営破綻するテレビ局が出ると予想されますか?
・NNN(NIHON-TV)系列
・ANN(TV-ASAHI)系列
・JNN(TBS-TV)系列
・TXN(TV-TOKYO)系列
・FNN(FUJI-TV)系列
・東名阪独立UHFテレビ局
回答はこの6つの中から1つをお選びください。回答の締め切りは北京五輪最終日に当たる8月24日までとします。
【速報】浦添商業高校の準決勝の相手は、常葉菊川高校に決定しました。常葉菊川高校は智辯和歌山高校を13-10で下しました。常葉菊川高校は昨年春の選抜大会で優勝し、近年強豪校に成長している高校です。


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