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2008年7月13日

選抜優勝・沖尚の夏終わる。沖縄県代表は浦添商業に決定!

6月14日より約1ヶ月間にわたり、県内63校によって熱戦が繰り広げられてきた『第90回全国高校野球選手権沖縄大会』は、きょう、北谷町(ちゃたんまち)の北谷公園球場で、『浦添商VS沖縄尚学』で決勝戦が行われました。
春の選抜大会で全国制覇を成し遂げた沖縄尚学高校、昨年の夏の大会で興南高校に敗れ準優勝に終わり、今年こそ甲子園へと雪辱を期す浦添商業高校、予想通り県内を代表する2校の戦いとあって、北谷公園球場には6000人もの観客が詰めかけました。内野席だけでなく、通常解放されない外野席にも多くの観客で埋まりました。
試合は、1回表の浦添商の攻撃がすべてでした。浦商は、沖尚のエース、東浜巨(ひがしはま・なお)投手を攻め、1回に5点を入れました。
その後は、浦商・伊波、沖尚・東浜、全国でも屈指の両投手の投げ合いとなりました。
沖尚は6回に反撃の糸口を見つけます。6回に無死2・3塁としながら併殺、7回にも無死満塁としながら併殺、その後1点を返します。8回にも1死3塁から犠牲フライで1点を返しますが、9回、2死1塁まで攻めましたが最後は投手ゴロに倒れ万事休す。浦添商業高校が5-2で沖縄尚学高校をやぶり、11年ぶり3回目の甲子園出場を決めました。
浦添商業高校は、昨年の夏の大会で興南高校に決勝で敗れたあとから、今年夏の大会での雪辱のために1年間練習に明け暮れました。春の県大会で優勝して夏の大会で唯一1回戦不戦勝となった浦添商業高校は、準決勝で温存していた伊波投手を決勝で使い、前日からの連投の東浜投手を攻めて5点を奪い、伊波が140㎞台の速球とカットボール、スライダーで要所を抑えて逃げ切り、11年ぶりの甲子園への切符を手中に収めました。
一方、春・夏制覇の夢を地方大会の決勝戦で阻まれた沖縄尚学高校は、1回に5点を取られた東浜投手が、2回以降は浦商打線を無得点に抑えながら、打線の援護を待ちましたが、7回、8回に得点したものの伊波を攻略できず、全国にその名をとどろかせた東浜投手をはじめ、沖尚ナインの夏は、甲子園まであと一歩というところで幕となりました。
ところで、今年の夏の甲子園大会は、北京五輪開催のため、例年より5日早く、8月2日に開幕します。例年ですと、開幕前に大阪のフェスティバルホールで各代表校の主将が一堂に集まって、組み合わせ抽選会を行いますが、今年は多くの都道府県で代表校の決定から甲子園大会の開幕まで日にちがないため、例年のような組み合わせ抽選会を行わず、地方大会の決勝戦終了後に優勝校がくじをひいて3回戦までの試合日程を決めます。浦添商業高校の試合日程は、次のように決まりました。
1回戦 3日目 第3試合
2回戦 9日目 第4試合
3回戦 13日目 第1試合
(試合日程は変更になる場合もあります。) 
夏の高校野球沖縄大会は、浦添商業高校の優勝で幕を閉じましたが、全国の地方大会は、これからがピークを迎えます。きのうは52地区で445試合、きょうは53地区で473試合が行われました。きのうは、春の選抜大会で沖縄尚学高校にやぶれ準優勝した埼玉県の聖望学園高校が、投手以外の先発メンバーがすべて2年生の大井高校に延長10回、8-9でサヨナラ初戦敗退となりました。また、佐賀県では昨年の優勝校の佐賀北高校が、3回戦で鳥栖工業高校に1-2でやぶれました。甲子園を目指す高校球児たちの戦いは、来週、再来週とピークを迎え、再来週の週末には、代表校が次々と決まる見込みです。

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